ほとんどの方にとって初めての経験となるマイホーム。
住宅会社が決まったからといって終わりなわけではなく、まだ家選びが終わった段階で、家づくりはここからが本番になります。
その家づくりの中で、一番大事なのは、自分で選んでいくということ。
後悔が少ない家づくりのキーワードは「自分で選ぶ」ということです。
ですが、選択肢が正しく示されなければ、選ぶことも出来ません。
そもそも初めての経験の中で、お客様自身がたくさんの選択肢を見つけることも難しいことです。
ハウジングストーリーのセカンドオピニオンサービスが喜ばれているのは、より多くの選択肢を持つこと、それらのメリットデメリットを整理できるからです。
住宅会社だけでは気づけないこと、違う立場にいるからこそ客観的に気づけること、そういうものが多々あります。そこに気づく術を持てないばかりに不満に陥ったり、不便さを我慢し続けることになるのはもったいないことです。
選択肢がそこにありさえすれば、お客様も選べます。
どういう危険があるかが分かれば、それに対しての自分なりの対策も考えられます。
一般的なものがどのラインなのかが分かれば、いいか悪いかも判断も出来ます。
それらがないからお客様自身判断のしようがないわけです。
家選びの段階と違って、家づくりは住宅会社と一対一。
それが良くもあり、危険にもはたらきます。
一生で一回の、初めての、そして人生最高の大イベントだからこそ、ちゃんとセカンドオピニオンをつけて、満足が一日でも長く続くようにしませんか?
普通がどうなのか分からない。おかしいことがおかしいと分からない。
初めての経験である家づくりにおいては、どこに普通があるのかお客様自身には判断しようがありません。
住宅会社に言われるがままに、こういうものだと自分に言い聞かせるしかなく、それが後から不満に繋がることも少なくありません。
「もっと良く考えておけばよかった」
そのほとんどが、知らなかったからという原因に基づいています。
「こういう風に言われたのですが」
プロデュース中の方から良く連絡を頂きます。それが普通かどうか分からないからです。
相談いただくことで、それが普通のことだと納得して安心されたり、他にも選択肢があることを知ってより満足に向かったりして、確実に不安は解消されていきます。
場合によっては若干お客様の意図とは違うケースもあり、そういう時もどう住宅会社に伝えればいいのか具体的にアドバイスできるので、安心なさいます。
入居後の不満の半分以上は、実は設計段階で防げます。
相談できる顧問がいることで、計画がより良いものへと変化していきます。
住宅会社が決まった後ほど、マイホームプロデューサーの存在を大きく感じて頂いています。
建物以外にも、検討していくものとして、外構など周辺工事があります。
照明やカーテン、エアコン、家具、引っ越し、登記関係など、住宅会社の方で提案してくれること、自分で考えていくことなどがありますが、これらの提案や紹介も出来るので、必要な選択肢をいつも持つことが可能です。
場合によっては、そのまま進めるよりも金額を抑えることも出来、全体費用を下げられることもあります。
意見を聞ける専門家が一つ増えるだけで、選択の幅は広がり、満足度は大きく上がることを実感頂けるでしょう。
住宅会社との関係が悪くなることもありません。逆により確信を持ちながら進めていくことができる分、良好に家づくりを進めて頂いています。
いつでも、何回でも相談打ち合わせが可能なトータルプロデュースです。
入居後も、いつでもお声掛け頂けます。
※プロデュース料の最低金額は68,000円となっています。ただし、請負金額の0.5%を超える場合は、0.5%が上限となります。つまり税込請負金額が1,360万以下の方は、請負金額の0.5%です。
※プロデュース料は、申込時にお振込みにてお支払頂きます。
※福岡市近郊~久留米市近郊以外の方は、別途交通費がかかるケースがあります。
※他県等、直接の打ち合わせが難しい場合などは、対応検討させて頂きますので、まずはご要望などお問い合わせください。状況やご都合、お持ちの設備などを考慮し、最適な方法を提案させて頂きます。
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