私はマイホームプロデュースという中立な立場での仕事を通じて、マイホームに想い出を刻み込む ”時間”を買って頂いています。私のお客様は、マイホームが欲しいと思っている方の中で、時間が有限だと気づいている方です。
一日でも早く
マイホームの価値の一つは、
家族の時間を刻み込めることだと考えています。
子供たちが大人になり、家族を持って、そして実家に年に何度か帰ってくる。
その時、そこそこで見える光景の中に、小さかった時に家族と過ごした思い出を思い起こすのではないでしょうか。
そういうタイムカプセルのような要素を、マイホームは持っていると思います。
子供たちにどんな思い出を残しますか?
どんな家族との家での時間を思い出してほしいですか?
もちろん旅行やイベントなど、家族にとっての思い出はたくさんあります。
しかし、ふと思い出す家での日常の中に、また大事なものを感じてしまいます。
更に親にとっても、子供との思い出を刻み込むのが家です。アルバムの奥にある光景がいつまでも残っている。それはとても価値のあることではないでしょうか。
しかしマイホームの計画というのは、難しさもあるものです。どうやって進めていけばいいか分からない。何から始めたらいいか分からない。
そういう不安を解決し、深い検討を重ねて頂く中で、納得度の高い意思決定をして頂くお手伝いをする。
中立な立場だからこそ伝えることが出来、解決することができる、そんな問題がよくあります。
住宅会社だけでは解決しきれないポイントまで、納得し、確信を持って一歩踏み出すお手伝いが出来る。それがマイホームプロデューサーの役割です。
私にお任せ頂いた方に感想を頂くと、「依頼してなかったら、まだ家が出来てなかったと思う」そんな声を良く伺います。
家族みんなでいられる時間は限られています。
そんな家族との時間を一日でも早く刻んでいけるように、マイホームプロデューサーがお役に立てていると思うと嬉しいです。
一日でも長く
マイホームは人生で最も高い買い物であり、だからこそ求めることも多くなります。更に出来上がっていないものを契約する注文住宅では、イメージと違ったなんてこともよく聞くところです。
使い方の変化に対応できないような間取りになっていたり、その変化には不必要なものがついていたり、不満が後になって出てくることもよくあることです。
マイホームプロデューサーがサポートすると、図面関係のセカンドオピニオンサービスも付いてきます。間取り、スイッチコンセントなどの設備図、外構などに関しても、違った視点で提案させて頂きます。
ノウハウがあるということはもとより、少し離れた立ち位置で見れるからこそ、より良い図面になっていき、それが一日でも長い満足へと繋がっていきます。
収納量が足りなくなりそうなLD。そこに将来家具で収納量を補充する可能性が高い壁に、不要なカウンターがついている。
数万円のコストをかけて作る棚が、将来邪魔になってくる。しかも高さ70cmにカウンターがあるので、その下だけを収納にしても、どうにも使いにくい。
「なんでこんなところに」
それが不満の種になっていきます。
「言われてみて初めて気づいた」
そんな声も良く聞きます。
住宅会社側も当然良い家にしていくための提案をしていきますが、場合によっては説明不足とか、見落とし、ちゃんと伝わってなかったということもあり、しっかり検討したらそうはしなかったのに、というポイントが良くあります。
時に立ち止まって検討していけることに価値を感じて頂いているお客様もいらっしゃいます。
そうやって、せっかく建てたマイホームへの満足が、一日でも長く続いていくように、サポートしています。
住宅会社と作り上げるマイホームを更に満足が続くものにしていくために、ハウジングストーリーのサービスが喜ばれています。
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